塗る日焼け止めデメリットはビタミンD生成阻害
ビタミンDは体には欠かせない栄養素

ビタミンDといわれてあまりぱっとしない人もいると思います。
しかし私たちの体にはビタミンDは必須成分になっています。
ビタミンDはカルシウムの吸収率を高めてくれたり、体の免疫力をアップしてくれる働きがあります。
しかし、実はこのビタミンDは体に紫外線が当たることよって作られているのです。
そのため日焼け止めを塗りすぎてしまうとビタミンDの生成がされません。
最近では紫外線は癌の原因や、シミ、シワの原因になるとされているため日焼け止めを塗ることが当たり前とされていますが、過度の日焼け止めの塗りすぎはビタミンD不足になりかねないので注意が必要です。
ビタミンDの主な効果
ビタミンDにはカルシウムの吸収を高めて、体の免疫力をアップしてくれるだけでなく、下記のような働きもしてくれるんです。
・筋力の増強
ビタミンDには抗炎症作用があり、筋肉内で発生する炎症を抑制することで筋肉の損傷を減らします。
筋肉の損傷を減らすことで筋肉の修復にかかる時間を減らすことで、筋肉の質を落とさずに、筋肉の向上ができます。
・ストレス緩和
ビタミンDにはカルシウムの吸収をサポートしてくれる数少ない栄養素です。
カルシウムは脳神経の興奮を抑える作用があるのですが、カルシウムは単体で摂ってもほとんどカルシウムは吸収できず、カルシウム不足になると脳神経が興奮しイライラを感じやすくなってしまうんです。
ビタミンDはそのカルシウムの吸収効率を上げてくれることで血液中のカルシウム濃度を一定に保ってくれるため脳の神経の興奮を抑え、イライラを抑えてくれます。
ビタミンD不足の対処法
食事で摂取する
ビタミンDはサケや、マグロ、鯖など脂が豊富な魚に多く含まれています。
アンコウの肝やシラスに多く含まれているので摂るのにはもってこいですが、実はビタミンDは体内に蓄積されるタイプのビタミンで、過剰摂取が続いてしまうと骨や腎臓に障害が起きてしまう事もあるので、食事で過剰摂取になりすぎないように気をつけましょう。
ビタミンD摂取の目安
ビタミンDの食事摂取基準は成人男女で一日に5.5μgとなっていて上限は100μgになっています。
それを基準に摂り過ぎには気を付けてください。
【100gあたりに含まれるビタミンD】
アンコウの肝 110μg
しらす干し 61μg
いわし(丸干し) 50μg
鮭 33μg
さんま 19μg
ウナギのかば焼き 19μg
ひらめ 18μg
サバ 11μg
たまご 2μg
ビタミンDを作るための日光浴
ビタミンDは季節に関係なく週に3回程度、1日15分程度を目安に日光を浴びましょう。
このときに日焼け止めを塗ってしまうとビタミンDの生成の阻害になってしまうので注意しましょう。
日焼けせず日光でビタミンDを生成するには
ビタミンD生成に必要なのは日光浴です。
しかし少しでも日差しを浴びてしまえば紫外線は肌に浸透しダメージを蓄積していきます。
そこで日焼けをせずに日光浴をし、ビタミンDの生成を助けるのが日焼け止めサプリです。
日焼け止めサプリは紫外線のカットが目的ではなく、紫外線のダメ―ジの軽減と、紫外線によって受けたダメージのケアです。
つまりよほど強い日差しではない限り、日焼け止めサプリを使う事によって紫外線のダメージをカットしながら日光浴を行うことが出来、体内でビタミンDでの生成を促すことが出来るのです。
日焼け止めサプリには美容成分の高いもの、健康に気を使った物などいろいろありますので、自分に合った日焼け止めサプリを見つけて、しっかりとビタミンDの生成をしていきましょう!







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